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2011/02/19(土) 京都9R こぶし賞

2回京都7日目  芝1600m(右/B) 基準タイム:1:34.8 次走平均着順:7.6着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 アルティシムス 牡3 56.0 秋山真一 1:35.1 0.0 9-7 35.5(3) 17.7 4 446(+2)+0.3 -1106.8
2着 14 カルドブレッサ 牡3 56.0 岩田康誠 1:35.1 0.0 11-11 35.1(1) 24.1 7 482(-2)+0.3 -1106.8
3着 8 ダコール 牡3 56.0 福永祐一 1:35.2 0.1 9-10 35.4(2) 3.0 2 454(-12)+0.4 -1108.0
4着 5 ビップセレブアイ 牡3 56.0 浜中俊 1:35.3 0.2 6-5 35.9(4) 18.5 5 474(-6)+0.5 -1109.2
5着 10 マイネルロガール 牡3 56.0 和田竜二 1:35.6 0.5 2-2 36.6(7) 35.0 8 486(-2)+0.8 -1113.0
6着 12 アドマイヤセプター 牝3 54.0 川田将雅 1:35.6 0.5 2-2 36.6(7) 2.8 1 438(+2)+0.8 -1117.0
7着 3 ハーバーコマンド 牡3 56.0 小牧太 1:35.7 0.6 1-1 36.8(10) 22.9 6 460(-10)+0.9 -1114.2
8着 9 メイショウナルト 牡3 56.0 武豊 1:36.1 1.0 7-8 36.6(7) 3.6 3 454(-2)+1.3 -1119.2
9着 7 ノヴァグロリア 牡3 56.0 佐藤哲三 1:36.6 1.5 13-12 36.4(6) 46.0 9 470(+10)+1.8 -1125.5
10着 4 トラストワン 牡3 56.0 藤岡康太 1:36.7 1.6 7-8 37.2(12) 71.8 10 486(+2)+1.9 -1126.8
11着 15 バラードソング 牝3 54.0 四位洋文 1:37.0 1.9 5-5 37.7(13) 104.9 11 442(+2)+2.2 -1134.5
12着 11 タイフーン 牡3 56.0 北村友一 1:37.1 2.0 15-14 36.1(5) 579.6 15 440(+8)+2.3 -1131.8
13着 6 エンジョイタイム 牡3 56.0 国分恭介 1:37.1 2.0 2-2 38.1(14) 172.3 12 480(+10)+2.3 -1131.8
14着 1 タガノルナリロ 牡3 56.0 鮫島良太 1:37.7 2.6 14-14 37.0(11) 224.3 13 446(-2)+2.9 -1139.2
15着 13 オンデマンド 牝3 54.0 丹内祐次 1:38.3 3.2 11-13 38.1(14) 261.6 14 436(-6)+3.5 -1150.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にプラス1秒1だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。連続開催の後半ながら前半2週はコースが替わったこともあり、水準レベルだったが、後半2週は雨・雪の影響を受け、時計が掛かって行った。
木曜・金曜にまとまった雨が降り、使用頻度・プラス水分によって土日とも時計を要した。なお、土曜は途中から馬場発表が変更されたものの、馬場差は1日を通したもの。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。逃げているハーバーコマンドの外、マイネルロガール・アドマイヤセプターが並んで来る。そしてアドマイヤセプターが抜け出しかけるが、そこからもう一伸びがない。その外をアルティシムスが伸びて来る。内のカルドブレッサ、大外ダコールに抜かせる事無く、アルティシムスが1着となった。
1着:アルティシムス
 重馬場のデビュー戦1着と休養前の前走、0秒1差5着共に完全タイム差マイナス、この前話したKTMというやつをを記録していた。ですから、どうだ道悪でもKTM馬券が炸裂したぞとまでは言わないが、他の有力馬、例えばアドマイヤセプターのG3フェアリーS3着など、オープンでのKTM馬が居る中で結果を出した訳ですから、前にも言った通り、クラスそれから距離や馬場などの競走条件をかみ砕いた上で、KTMにもふるいをかければ、高配当への的中が近づく。
アルティシムスの道悪適性というのは、その硬めの前さばきだが、それ故にかき込みが強いというフットワークからも見て取れる。血統的には1200m・1400m専門に近いが、今回は内回りの1600m故に対応できた印象。昇級後もコース形態によりけりという判断で行きたい。
2着:カルドブレッサ
 外へ出しきれず、進路変更を余儀なくされる競馬だった。そのおかげと言うべきか、なかなかの俊敏性というのも今回見ることが出来た。このクラスはすぐに卒業と見ている。
3着:ダコール
 まだ人気先行が続く可能性がある。馬場が悪いにせよ、今回も一伸びしかできなかった。これで4戦中3戦がKTMだが、このレース内容を見るとちょっと単勝では買いづらいと思っている。
5着:マイネルロガール
 馬場差を考慮しても、クラス水準より0秒8ほど速いペースだっただけに、先行した5着マイネルロガールと6着アドマイヤセプターにも一定の評価。ここまでが完全タイム差マイナスとなる。
6着:アドマイヤセプター
 馬場差を考慮しても、クラス水準より0秒8ほど速いペースだっただけに、先行した5着マイネルロガールと6着アドマイヤセプターにも一定の評価。ここまでが完全タイム差マイナスとなる。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.712.312.111.811.411.81:34.8
当レース 12.610.811.612.211.711.911.812.51:35.1
前半800m:47.2後半800m:47.9
前半600m:35.0中盤400m:23.9
(600m換算:35.9)
後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝21,770円4人気枠連2-84,270円12人気
複勝2
14
8
350円
440円
160円
4人気
5人気
2人気
ワイド2-14
2-8
8-14
2,510円
910円
1,030円
23人気
6人気
9人気
馬連2-1410,180円24人気3連複2-8-1410,080円24人気
馬単2-1424,530円51人気3連単2-14-8124,450円273人気


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